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最後の審判?
ーーーーーーほぼノンフィクションーーーーーー






燦々と降り注ぐ太陽の暑さから逃げるように、お昼を食堂で過ごしていると、
「モグモグ・・・まだ20歳になっていない人が会社の役員になるには親の同意書が必要だよ。それがないと会社設立ができないのよ」
ご飯を食べながら衝撃の事実を伝えてきたのは、学校の事務員で法律関係に長けた新町さんである。

僕は”今年20歳”であってまだ”20歳”ではないのだ。
あと2ヶ月もしたら”20歳”になるのに必要なのである。
学生企業を考えている人は気をつけるように。

めんどくさいが知恵をお借りしている身、苦笑いで対応していると、追い討ちをかけるように新町さんが
「あと家族関係が記された戸籍謄本も用意してもらえる?」
「めん・・・・はい!わかりました!!」
と明るく引き受けた次第である。
「あと手越さんにも同じこと伝えておいてくれる?」
「あっはい。わかりました。」
失礼しますと一言残し、その場から去る。


僕たちの起業メンバーは堀部、ダイヤ、中田、手越、吉田(堀部以外は仮称)の5人である。
年齢は中田以外一緒だがダイヤと吉田はすでに誕生日を迎えており20歳である。
ゆえに、”今年20歳”は自分と手越の二人である。
何もないわけがなく、手越にハプニングが襲う。


僕たちは最初の設立予定日というものがあった。
新町さんからこの話を聞き、予定日に間に合わせるには5日間もないほどである。
僕は急いで親に連絡し、起業することもそこで伝えることになる。(ここの話はいつかしたいですね)
親の説得は時間がかかったが許可をもらい僕はなんとか予定日に間に合わせることができた。
一方で手越が何をしていたかというと、
親に話をし、二日目には同意書の件はクリアしていた。
そして予定日の前日に届くよう郵便を出しに出かけようとしたその時、

「俺を忘れんじゃあねぇ!」

とでもいうかのごとく手越家のワンちゃんが同意書の入った封筒をビリビリにしてしまった。

「俺は認めてないからな」

と捨て台詞を一言残し、彼は吐き捨てた。



不幸中の幸いかはわからないが役所で色々めんどくさいことが起き、
違う役所に変えるという判断を下すわけだが、その情報が手越に入るまで、
吉田に
「同意書の名前の部分と判子の部分はなんとか見えるよ!」
と言っていたそうだ。



「面白いメンバーだなぁ」
自分は笑うしかなかった。
これからが楽しみである。




ーーーーあくまでほぼノンフィクションーーーー
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